どうも筆者です。
インスタグラムを始めたのは2011年の8月。
あれから7年後にインスタがこんな使い方されることになるとは
正直、夢にも思っていなかったね。まじで。
日本語アカウントが開設された2014年。そこから爆発的に人気が加速したインスタグラム。それから3年後、2017年にとうとう新語・流行語大賞に『インスタ映え』というキーワードが選ばれるほどの認知度だ。
そんな、流行語大賞の力に乗っかり、かつ人気に衰えを見せないインスタグラムを利用し、ドラマを盛り上げようと目論んだドラマプロデューサーがいたようだな。
2018年1月7日(日)からスタートの日本テレビ系新ドラマ『トドメの接吻(通称ドメキス)』。
このドラマを応援、番組の裏側をインスタ上でリポートしてもらうために、『ドラマ公式アンバサダー』という名目で、すでにファンが多くついてるインスタグラマーの中から、絶大な人気を誇る5人のかわいい女性インスタグラマーが選ばれた。
しかし、そんな番組側の思惑と裏腹に、世間では、ってか山崎賢人ファンをはじめ、ネットではそんなインスタグラマー5人に批判殺到(笑)
失敗か?(笑)でも5人ともかわいいよ?(メンズ目線)
ドメキス「アンバサダーいるの?」でもかわいいから許しちゃえ
そのインスタグラマー5人は『トドメの接吻 ドラマ公式アンバサダー』としてこれからドラマを一緒に盛り上げて行く。
単純にインスタを楽しんでいる純朴な人間からすると、すこし大人の事情でいろいろきな臭い部分は否めないし、ネットでは多くの批判的な意見もあることは隠せない。隠しきれないほどの声があふれている。
「公式アンバサダーっているの?」
「ドメキス語って欲しくない」
「完全にいらない」
などなど。きびしいね(笑)
心なしか、そんな背景を受けてか分かんないけど、このアンバサダーネタのアピールが番組PRの弾のひとつから外されてかけているような気も。
筆者が思うに、このアンバサダーたちが、撮影現場に入って、主演の山崎賢人や、まっけん(真剣佑)に会ってしまったものだから、怒ったファンが騒いでいるんじゃないかなーって思うけどね。
ドメキスドラマ公式アンバサダーに就任した5人をチェック
ネットでは、「化粧が濃いだけ」だとか「センスがない」だとか、得意のSNSで自分の顔が出ない状況で、騒いでいるようだ。出てきてその可愛い顔をみせてほしい。アカウント教えてくれ。
いや、冗談はおいといて、どう?とりあえずメンズたち。Instagramのフォロワー数18万人を超えるりなてぃーをはじめ、5人全員みんなかわいいじゃん。選ばれた理由はそこなのかってくらい。フォロワー数頼みなだけではないとは思う。
りなてぃーのカラコン、ネイル、めっちゃ似合ってるしかわいいね〜!
【Ambassador 01】りなてぃー / @rinatea_25
https://www.instagram.com/p/BddmsdOhV_F/?hl=ja&taken-by=rinatea_25
【Ambassador 02】ちさと / @chisato_okamoto
https://www.instagram.com/p/BcFC3tontMt/?hl=ja&taken-by=chisato_okamoto
【Ambassador 03】さーぽん / @rk_27829
https://www.instagram.com/p/Bchf9vbnS2J/?hl=ja&taken-by=rk_27829
【Ambassador 04】中島絢乃 / @nakajima_ayano
https://www.instagram.com/p/BcW2m_QFrZ4/?hl=ja&taken-by=nakajima_ayano
【Ambassador 05】あみ / @mimura.ami
https://www.instagram.com/p/BdeUmTEAw54/?hl=ja&taken-by=mimura.ami
うふふ。インスタのフィードがほとんど自分押しすぎてかわいいけど、こういう使い方ももちろん正解だよね。インスタってほんと面白いよ。個人の力っていうか発信力にパワーを帯びてきて、これこそ企業のいい広告手段になるよね。
そらドメキスも乗っかるわ。敏腕だわP。今回、かなり広告プロモーションに力と金ぶっこんでるよね。
でもさ、純粋にみんな自分磨きに一生懸命だし、そして結果出してるしさ。
あと、水着もかわいいしスタイルもいいし彼氏もいい男だし。なんかインスタが、タレント牧場に思えてきたわ。
まとめ
選ばれた理由は正確には分かっていないけど、公式アンバサダーに選ばれる以前に、もうすでに、一般インスタグラマーからは想像もつかないフォロワー数を抱え込んでいた5人のカリスマアンバサダーたちがかわいかった。
まー、でもさ。
Facebookに買収されてから、広告が表示されるようになったり、新語・流行語大賞『インスタ映え』に選ばれたり、今回のように広告としてインスタグラマーを利用したりさ。昔からインスタをやっていた人や、こそこそひっそりインスタを楽しんでいた人にしてみると少し寂しく感じるかもしれないよね。疲れちゃったのが理由などで今では離れていった人も多いしさ。
お金の臭いのしない、気楽に遊べる場が、また生まれるといいなぁ(呆)
まぁそんな生ぬるい温泉なんてねぇけどな!(笑)