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【カヌー/禁止薬物】鈴木康大選手はクズ?余罪『窃盗・破壊』を認める

 

どうも筆者です。

2020年東京オリンピックを目指すライバルのカヌー選手、被害者の小松正治さん(25)の飲み物に禁止薬物を盛りドーピングで陽性にさせた件で資格停止処分になった、鈴木康大(すずきやすひろ)選手(久野製作所所属 / 32歳)。

結婚し、子供も2人いる鈴木選手。2017年12月13日から8年間資格停止の処分が決定となりましたが、日本カヌー連盟の春園事務局長によると、その他にも余罪があるとのこと。

それがさらに、おおやけになると8年の資格停止どころか、重い罪が待っているのではないでしょうか?困った人だなぁ。。それでも、スポーツマンか?

っていうか、スポーツマンである前に、一人の夫なのか?人間なのか?親なのか?

 

鈴木康大選手はクズ?余罪『窃盗・破壊』を認める

鈴木選手は、今回の禁止薬物事件の被害者小松正治さんに対して、他にも余罪があったことが発覚。GPSを盗んだり、カヌーの大切な道具の一つ『パドル』の破壊したことなど、すべて行為を認めました。

 

また、その他実力のあるトップ選手たちにも同じような行為をくり返していたようで、そちらも認知。

ここまでくるともう、誰もかばいようがありません。

ネットでは鈴木選手の度重なる行為に辟易。挙げ句には、「クズ」という称号まで手に入れる始末。この余罪を知るまでは、筆者も鈴木選手の出来心に、正直甘い考えを抱いていました。

 

 

 

非常に残念でなりません。正直。怒りに似たものがふつふつと沸いてきてしまいました。

もうこうなったら止まらないでしょう。カヌーに限らず、様々なスポーツに必死で取り組んでいる人、過去に、スポーツで苦労し、道を断念した人など、多くの怒りの矛先が、ここぞとばかりに、鈴木選手に向いているように感じます。

 

 

一緒に闘ってきた、奥様も相当な荷物を背負い込んだ結果となっていますよね。伴侶がいて、長年付き添ってきた方なら分かる、妻への感謝の気持ち。このような愛や、感謝の気持ちをないがしろにするようなスポーツマンが、結果を出せるわけがないんですよ。

自分ひとりで闘っていると勘違いしている人、成功しませんから。そして、逃げ場が無いと勝手に思い込んで自滅するパターンあるあるですからそれ。

 

 

そうです。鈴木選手、今のところ2017年12月13日から8年間資格停止の処分となっていますが、これだけで済まない可能性が出てきました。

まずは、謝罪会見でしょうか。その後今後の処分にも注目が集まるところです。スポーツマンとしてしてはならないことをくり返してきた行為。「オリンピックに向けて積み重なってきたプレッシャーのせいだ」なんて言い訳じゃ納得できない状況にまで追い込まれています。

【カヌー/禁止薬物】理由があった?鈴木康大選手がラジオ出演で語る

 

最後に

今回の事件、なぜこんなにも騒がれるのか。

(出典:http://www.asahi.com)

これ、もちろん鈴木選手に大きく消すことのできない責任があることは間違いありませんが、日本カヌー連盟の体質にもよると思うんですよね。あと、選手同士が仲が良いことで知られているようで、なんていうんでしょう、『なぁなぁ』な雰囲気を作っていたのでしょうね。

まぁ、救いは、一時ドーピングで陽性出しちゃった被害者小松さんが、競技生活に復帰できることになったことでしょうか。とりあえず、鈴木選手のことは忘れてください。

日本代表として、カヌー連盟の汚名を晴らす為にも、重い荷物を背負いながらではありますが、頑張ってもらえると嬉しいですね。怒りを覚えて当然だとは思いますが、とりあえず2020年東京オリンピックに集中してもらって、前だけ向いて欲しいです。

人を恨むと心が淀み、自らのパフォーマンスにも影響してしまいます。そんな醜い心に染まらぬよう、最高の結果が生まれるよう、心から応援しています。

 

※追記:鈴木選手、謝罪文を公表。

【カヌー/禁止薬物混入】鈴木康大が謝罪文公表!小松選手や被害者は