2019年4月1日(月)
AM11:40すぎ、
新元号が発表されました!
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新元号『令和(れいわ)』意味・理由は?
号令の『令』。平和の『和』。
あわせて令和(れいわ)となりました。
『令』の字は元号で
今まで使ったことのない漢字だそうですね。
選定された理由については
このように述べられました。
新元号が選定された理由については、こののち、
総理ご自身から新元号に込められた意味や、
国民へのメッセージについて直接お伝えすることになっており、
また、新元号の考案者については考案者ご自身が氏名の秘匿を希望されていることに加え、
考案者を明らかにすれば新元号と特定の
個人との結びつきが強調されることになりかねないため、
お応えは差し控えたいと思います。
(引用元:BLOGOS編集部)
令和にちなんだ名前を付ける人も出てきそうですよね〜^^
『令』の漢字の意味
神のお告げや、君主・役所・上位者のいいつけ。
おきて。お達し。 清らかで美しい。 遊びごとのきまり。
命令する。 しむ。せしむ。使役の意をあらわすことば。させる。
仮定の意をあらわすことば。
もし…あらしめたならば。 とは、
南宋ナンソウから明ミン代にかけて流行した詞曲のうち、詞の短いもの。
(引用元:みんなの名前辞典)
『和』の漢字の意味
まるくまとまった状態。 いっしょに解けあったさま。
また、成分の異なるものをうまく配合する。また、その状態。
なごむ。かどだたず、まるくおさまる。和解。
ゆったりとしてやわらいださま。 声や調子をあわせる。
プラスする。加えた結果。 車の軾ショクにつける鈴。 分離しないで。
…ごとの、の意味をあらわすことば。 …と。
日本のこと。また、日本語のこと。
(引用元:みんなの名前辞典)
新元号『令和』引用元はどこ?万葉集のどこから?
出典は万葉集ということで、
今までの中国由来から変化したカタチですね。
『令和』は万葉集の梅の花の歌から引用されたと
菅官房長官から発表がありました。
「時に初春の令月、気淑く風和ぐ」
32種の序文にある一部から引用されているそうです。
新元号の選挙について申し上げます。
「令和」は、万葉集の梅の花の歌32首の序文にある
「初春の令月にして、気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、
梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす」
から引用したものであります。
(引用元:BLOGOS編集部)
新元号、「令和」ですが、菅官房長官の今の発言から検索すると、ここが出典であると思われます。
万葉集巻五に「太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首」
「時に初春の令月、気淑く風和ぐ」より、「令和」https://t.co/vc2F4zyNcu
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) April 1, 2019
新元号『令和』アルファベットは?
そのまま『R』でしょうか?
M(明治)・T(大正)・S(昭和)・H(平成)・R(令和)
という順になります。
※情報をまとめています。
新元号『令和』考案者は誰?
考案者は明らかにされない、
答えられないとのこと。
明言は差し支えるカタチとなりました。
新元号『令和(れいわ)』まとめ
菅官房長官新元号がおっしゃるには
日本人の生活の中に
深く根ざしていくために
他の元号と比較されるような
曖昧な情報の提供はされませんでした。
国民へのメッセージについては
今後安倍総理の方から詳しくご説明があるそうです。
詳細が分かり次第追記致します。