どうも筆者です。
2018年9月2日の福岡ドームでの
B’zのライブにてあの悪夢がまた甦る出来事が起きた。
「稲葉浩志さんの声が出ないためライブは一時中断します」
このアナウンスのもとにファンは騒然。
今後の稲葉さんの喉の調子に不安がよぎるが
また手術が必要となるのだろうか。
また、原因や病名は。。。?
福岡ヤフオクドームで稲葉浩志の声が出ない!喉は病気?手術は必要?
一度中断したライブだが
「ライブを再開します」
とのアナウンスが流れる。
ファンにとっては
嬉しいのか、心配で悲しいのか
複雑な状況だっただろう。
ファンはライブより
稲葉さんの身体が心配なのだ。
筆者
2003年、稲葉さんは喉を痛め
調べたところ声帯に水ぶくれのようなものができた。
そのため、2004年の始めに一度手術している。
今回の、2018年B’zツアー『火の鳥』福岡ドーム公演での出来事での
喉の病気に関しての情報は一切明らかにされていないが
また、病気である可能性は否定できないし
ファンの不安はぬぐえないだろう。
![](https://fujipee.com/wp-content/uploads/2017/12/ina02-1-160x160.jpg)
ライブで稲葉浩志の声が出なくなった原因とは?
稲葉さんの声が出ない原因については先程記述したとおり
2017年の『ダイナソー』の前回も
今回の『火の鳥』も具体的な発表はされていない。
一部では、風邪が原因なのではと言われていて
喉に炎症が起こり声がでなくなった可能性がある。
また、稲葉さんだけというわけではないが
喉の声帯を細くして、高音域をつくりだす
『歌い方』にも原因があるのは間違いないだろう。
これによって、炎症が起こらない人間はいない。
だが、これらを緩和・予防するために
稲葉さんはしっかりとした自己管理・ケアを怠らないことで有名だ。
稲葉浩志が喉を自己管理する理由は?『11のケア方法』
稲葉さんの自己管理能力が半端ない。
ストイックなプロ意識に脱帽なのだが
それもこれもすべては愛するファンの為なのか。
プロとして成すべきコトを成すために
最大限の努力を怠らない姿勢の表れだろう。
「乾燥してちょっとでも(声が)出なくなると、
あの時(喉のケアを)やっときゃよかったと思うのが嫌なので、
つい念を入れがちになるんですよね。
普通は3回でいいのかもしれないけど5回やっちゃったりとか」
(引用元:Wikipedia)
2004年初頭に行った手術後、医師から
喉の乾燥を防ぐために湿度を50%を保つように指示された
とのことで
毎月の定期健診を受けながらも
稲葉さんみずから『ツアー病』と呼んでいる
喉のケアを行っているそうだ。
①真夏に加湿器4台
ステージにも加湿器を置いているとのこと。
ヴォーカリストには加湿器は必須だとは思うが
以前、テレビで取材を受けたときに
加湿器の数が4台使用してたことで話題に。
②医療用吸入器
以前TVで密着取材をうけていたときに見えたあの光景。
リハーサルのときに医療用吸入器を使用して
稲葉さんは呼吸を鍛えていました。
筆者
③禁酒&禁煙
もともとあまりお酒を飲まない稲葉さん。
タバコは吸っていたが一度喉に負担があって
禁煙トレーニングを行った。
④ドアの隙間も密閉
加湿器を用い、湿度を上げた部屋の
ドアを閉め切ることで感想を防ぐそうですが
さらに、ドアのすき間を外側から
テープで埋めてもらっているのだとか!
ちょっとした監禁状態のホラー映画みたいです。。。
⑤冷暖房はつけない
ヴォーカリストの多くの方が行っている
喉のケアとして定番ですね。
これも部屋の乾燥を防ぎ身体を冷やさないように
体調管理しています。
⑥夏でも鶏鍋
鶏鍋が好きな稲葉さん。
真夏の暑い時期でも冷房はつけず
鶏鍋をたべるのだとか。
暑そう。。。
筆者
⑦湯船にも浸かる
これも身体を冷やさず
身体を温めて声の調子を整えているのだとか。
⑧サラダを見ない
サラダを見ると視覚的に冷えてくる
気がするらしいですw
なので野菜の栄養は鍋でとるのでしょうね。
⑨ハーブティーを飲む
リハーサルはもとより
ライブで曲間にも飲んでいるといわれる。
ハーブティーには喉の炎症を抑える効果があるのだとか。
筆者
⑩なるべく話さない
少しでも声の消耗を減らすためのツアー病(喉の管理)。
話すときも超小声なので
「え?」と聞き返されることがしばしば。
⑪打ち上げは出ない
ライブが終わったら、はい打ち上げ。
というのが当たり前の世界。
しかし体調管理の面から稲葉さんは打ち上げには参加しないらしい。
上記にあるように、打ち上げに参加しても
小声&話さないのでは打ち上げも楽しくなさそうだし^^;
(資料:B’zの稲葉ブラザー全員集合!!)
(資料:ぱんぷきん☆どりーむ)
以上、11ポイントを挙げたが
もっとあるに違いない。
しかし
稲葉さんは、これらの管理を日々
我慢して行っているわけではないという。
色んなことに自分が我慢してやっているっていう風に思われているみたいで、そういう訳じゃないんだけど。元からお酒飲まないから、それに鶏鍋食べるのも好きだから食べているだけで。(中略)そんなに張り詰めた感じじゃないし、もっと楽しくやってますよ」「あの『Nスペ』の影響は大きくて、たまにお店でビールを頼もうものなら『えっ?』って言われちゃうので困ってるんですけど
しかしこれだけのケア、喉の管理を行いながらも
やはり声の不調は避けられないものなのか。
稲葉浩志2018年のライブツアーは大丈夫?
2018年9月2日に行われた
福岡ヤフオクドームでの公演では
最初、声がかすれる、高音が出ない状態だったが
中盤、後半にかけて徐々に声が出てきていたらしい。
そして、最後には稲葉さんの声がもどり
いつも通りのライブとなったそうだ。
いつも楽しみに読ませていただいている
B’z Fan ON★THE★NETさんの情報によれば
1曲目は普通だったと思います。
2曲目の途中から声が割れ始めました。
ただ2曲目の終盤では持ち直したので一時的なものかと思ったのですが、3曲目でまた割れ始め、一瞬、声が出ないときもありました。2曲目、3曲目に関しては、昨年12月の RADIO CRAZY 2017 のあとのナゴヤドーム初日より、状態は悪かったと思います。
3曲目が終わると、サポートメンバーも含めて全員が退場し、暗転状態が続きました。
そして17:27、「大変申し訳ありませんが、しばらく中断させていただきます」とのアナウンスが流れました。そこから、ライブ再開まで約5分。
セットリストに「5分ほどの中断」と書きましたが、アナウンスが流れるまでの時間も含めると、中断は10分前後あったと思います。再開後は声がひどく割れることもなく (さすがに高音は出ていませんでしたが)、最後まで歌いきってくれました。
ただ、2日目も大丈夫かというと、楽観はできないと思います。
後半のMCでは息が荒くなっていたので、熱があったのかもしれません。福岡2日目に参加される皆さん、万一の場合も想定しておいてください。
とのことで
声の復活は聴いて取れたようだが
最後には、息があらくなり熱もあったように見えたようで
今後のライブが行われるかというと、かなりグレーのようだ。
稲葉浩志の声が心配!福岡ヤフオクドームのファン・ネットの声は?
20年以上B'zを観てきた。
今日ほどB'zを誇りに思ったことはない。なんという信頼関係。
「皆さんごめんなさい」
「歌いたい気持ちは今まで以上にあるんですよ
「今の僕の姿見ててください」
「言い訳しないでやります」
稲葉さん、あの声で最後まで、最後までやりきった。震えた。涙出た。
B'z福岡初日 pic.twitter.com/f8RnuN2ouF— QH (@REN_gokuh) September 1, 2018
LIVEが中断してる時に、ステージ裏から稲葉さんの発声練習し始めた声がドームに響き渡る瞬間、凄すぎて鳥肌立った。
ドーム内はシーンとしてなくてザワザワしてた中でマイク無しで聞こえてくる訳ですよ…稲葉さんって人はカッコよすぎる
— 稲ひまわり (@bz_RISKY_GIMME) September 1, 2018
B'z 福岡公演、2日目稲葉さん歌いきりました!!
本調子ではありませんでしたが、今日稲葉さんが出来る最高のパフォーマンスを見せて頂きました!!( ;∀;)
もう最初の稲葉さんの声が出た瞬間、相方と号泣し、声が出しづらくとも必死に歌う稲葉さんに号泣しと泣きっぱなしでした!
— いなまる (@inamaru178tak) September 2, 2018
筆者
B'z 福岡公演、2日目稲葉さん歌いきりました!!
本調子ではありませんでしたが、今日稲葉さんが出来る最高のパフォーマンスを見せて頂きました!!( ;∀;)
もう最初の稲葉さんの声が出た瞬間、相方と号泣し、声が出しづらくとも必死に歌う稲葉さんに号泣しと泣きっぱなしでした!
— いなまる (@inamaru178tak) September 2, 2018
稲葉さん「酷い声を聴かせるのはプロとして失格。でもそれ以上に歌いたい。歌えなければ中止になるかもしれない。予定通りの曲をあと一曲歌わせてください」
で、アカペラから始まり、さっきまでとは全然違う歌声。— ようこ (@WzRU3H5WLD3cVwW) September 1, 2018
稲葉浩志の喉の調子まとめ
![](https://fujipee.com/wp-content/uploads/2018/09/ina01-1.jpg)
(引用元:ORICON NEWS)
2018年9月10日に控えた
筆者が参戦するライブが
豊田スタジアムで行われる。
こちらの公演も心配で仕方がない。
前回の、インテックス大阪からのナゴヤドームの時のように
不死鳥の如く復活を遂げて欲しいとは思うが
ぶっちゃけ、しっかり休んで欲しいというのが本音。
無理だけはしないで欲しい。
B’z LIVE-GYM Pleasure 2018
サンデーフォークプロモーション
TEL:052-320-9100
![](https://fujipee.com/wp-content/uploads/2017/12/ina02-1-160x160.jpg)