どうも筆者です。
みなさん、ウインナーは好きですか?
いよいよ最終回のクライマックスに向け、ストーリーから目が離せなくなってきている『監獄のお姫様』。
小泉今日子、菅野美穂、坂井真紀、満島ひかり、伊勢谷友介、夏帆、並々ならぬ役者さんが名を連ね、迫力の演技と、つい吹き出してしまう軽妙な台詞回しを繰り広げていますね!
監獄という、本来であれば暗いイメージがつきものの設定だが、クドカンの十八番でもある所々にちりばめるコメディ要素がドラマを、テンポよく飽きさせず全体的に重苦しくない楽しいドラマとして成り立てている。
その数々のコメディ要素の中の一つとして、『ドラマ内ドラマ』というものが仕込まれており、イケメン黒羽麻璃央(くろばまりお)と、阿佐ヶ谷姉妹の姉役渡部(ワタナベエリコ)が恋人役として出演していることで盛り上がっている『この恋は幻なんかじゃないはず、だって私は生きているから、神様ありがとう』(長い笑)、略して『恋神』が強烈な人気を博しているようですね!
しかし一体、ドラマ内ドラマでの恋人、めっちゃ良い味出してる『黒羽麻璃央』と阿佐ヶ谷姉妹の姉『渡部(ワタナベエリコ)』?が恋人となるドラマ内ドラマ『恋神』って一体。。。!?
監獄のお姫様ドラマ内ドラマの神回、ウインナー黒羽誕生!
視聴率こそ苦戦している監獄のお姫様ですが、業界内でも評価が高く、また、コメディ要素を考えさせたら日本一と名高い宮藤官九郎が仕込んだドラマ内ドラマ。そんなクドカンさん肝いりのコメディ要素が面白くないわけがありませんね。
恋神は「こっちのストーリーの続きも観たい!」「監獄のお姫様に出ている恋人の二人って誰?」「黒羽麻璃央様が抱いている女はだれ!!?(怒)」など、意外にも場外で乱闘騒ぎが起きるほど盛り上がっているようです。
さて、恋人役の男性に抜擢されているのは、目下大人気売り出し中の黒羽麻璃央。ほんとイケメンですね〜。しかしなぜこんなイケメンなのに黒羽さんはウインナーなの?(笑)
ミュージカル『テニスの王子様』などで人気を確実に積み上げてきた黒羽麻璃央さんがドラマ中ドラマ『恋神』で言い放った、「俺がウインナーになります」と言った台詞が一人歩きし話題沸騰しました!
この台詞を抜き取っただけではさっぱりよくわかりませんよね(笑)
この台詞が使われたのは、監獄のお姫様第2回放送の中の『恋神』での一場面にあります。
人生を幕の内弁当に例え、
「自分もいろんなおかずが詰まった幕の内弁当のような人生を送りたかった」と、しょげる彼女(渡部)に返してあげた台詞、「今からだって幕の内弁当にすりゃいいじゃないですか。〜中略〜俺がウインナーになります。俺があなたの最初で最後のウインナーです。」
このシュールな台詞回しに、「爆笑したwwww」「続きが気になるww」などネット上で爆発。視聴者がこの台詞にかなりグッときた模様です(笑)
生粋のエリート女優だった!渡部(ワタナベエリコ)
ドラマ内ドラマ『恋神』ではラブラブすぎる距離感。「黒羽麻璃央がドラマ内で女を抱いている」そんなファンが悲鳴を上げる場面も多く、ネット上には悲しみの声も。
しかも相手はちょっと変わった個性派女優のよう。一体だれなんだあいつは!?とファンが加熱。そんな黒羽さんのお相手は、最終回をむかえる『監獄のお姫様』のスペシャル番組にて、なんとナビゲーター役に抜擢されるほど、人気があり、また認知度が高い阿佐ヶ谷姉妹の姉役『ワタナベエリコ』さん。
ドラマに抜擢された上に、番組の総括を任されるほどのナビゲーターを任されるほどの実力派女優さんなんですね。
栃木県宇都宮市出身のお笑いタレント。明治大学文学部卒で劇団東京乾電池研究所出身という、エリートコースを突き進んできた渡部さん。劇団東京乾電池研究所内で知り合った木村美保さんと『阿佐ヶ谷姉妹』としてコンビを結成しツッコミを担当しているとのことです。
この個性豊かな雰囲気と演技は、高学歴なだけではなく東京乾電池で磨かれた賜物だったようです。大役を任されるのもうなずけますね!これからがすごく楽しみな女優さんの一人です!
まとめ
やはり、さすがクドカンさんですよね。かなり巧妙に、念入りに、ドラマ内に数々の仕掛けを作っていたようです。最終回を迎える『監獄のお姫様』ですが、まだまだ先が読めないストーリー展開ですし、恋神のスピンオフ案が浮上するようなキーワードが出現するかも!?いやぁ、いろいろ大どんでん返しが待っているようでドキドキが止まりません。
視聴率で苦戦しているようですが、役者さんたちのポテンシャルは底が見えません。期待値がどんどん高まっていきます!
監獄のお姫さま視聴率不振は小泉今日子の賞味期限切れが原因?【画像】最終回にはとんでもない結末が待っていることでしょう!!引き続き、監獄のお姫様と、恋神の行方を見守りたいと思います。最終回、あ〜楽しみだ!!
最後までお読みいただきありがとうございました!