どうも筆者です。
【トドメの接吻|2話考察】の時間です。
2018年1月14日放送の『トドメの接吻(キス)第2話』。
まりん(唐田えりか)のキャバ嬢姿すごかったす。
まじすごかったす。
【トドメの接吻|2話】唐田えりかがキャバ嬢姿の土下座で胸が!→画像
さて
いよいよエイトのクズっぷりが本領発揮し始めた。クズっぷりが美しすぎるのか、後輩の和馬の歪んだ愛により刺されることに。
キス女の正体が少し、そしてとうとう春海の正体が判明した。
のかもしれない出来事などなど、プチ展開があった第2話となった。
キス女はサトウサイコ
キス女が勤めている会社を突き止めた旺太郎。その会社『ナイトデリバリーサービス』に押しかけ、名前を聞くことに成功した。
その名前は『サトウサイコ』。キス女は、そう名乗り普通に勤務しているようだ。
「まるでサイコパスみたいじゃん!」と叫ぶ小山内和馬(かずま/志尊淳)。
これは本名なのか偽名なのか?
晴海の正体はやはり旺太郎の弟『光太』か
旺太郎(山﨑賢人)がタイムリープできることを知っている春海(菅田将暉)が、「過去に戻れるなんて夢だよなぁ〜」っと旺太郎にささやく。
そして、そんな、適当にいい加減に言い放ったかのような春海の言葉に対して、旺太郎が、過去に船で弟をなくした過去を振り返りながらか、父親が残した負の遺産への怒りからなのか「そうか?戻りたくない過去もある」そう言い返す。
まぁ、あるよなぁ、と筆者油断していたらびっくりだ。
その後に春海が歌った歌が、問題なのだ。
『おらは生き返っただ〜 おらは生き返っただ〜』
この歌、替え歌なのだが、もと歌は少し前に歌っていたとおり、
「おらは死んじまっただ」。
これは、弟確定ととらえてもよい要素のひとつではないだろうか?
『最後はエイトを助けてる』の意味は
いったい、旺太郎はどれだけの人に狙われているのだろう。同性愛者なのかまだわからないけれど、小山内和馬(かずま/志尊淳)にも狙われていたことが判明。
和馬に、包丁で背中を刺され、瀕死状態の旺太郎の前に現れたのが、まさかの春海。なんてタイミングだ。
そして、「だから言ったろ、最後はエイトを助けてるって」と旺太郎に捨てるように言葉を吐き、大笑いしたのだが、この、「最後はエイトを助けてる」とのひと言は、意味がかなり深いと考察する。
前回、第1話考察で書いた、筆者の考察の一つに当てはまるのだが、春海は「自分を助けずにキス女を選んだ兄旺太郎へ復讐すること」を考えているのかも知れないという内容。今回のこの一言の発言から、そのことも可能性の中に入ってきた。
【トドメの接吻|1話考察】キス女はエイトを助けるためにキスをする?もちろん、その条件を満たすためには春海の弟説が確定でなくてはならないのだが、そこまでの具体的な描写がないので確定ではない。
ないが、もしかしたら、船の中で3人が溺れたとき、すでにキス女は旺太郎を助けていたのかもしれないと考えるのも面白いのでは。
まとめ
これで、春海の弟説が確定気味にはなったが、まだまだ読めない男だし、キス女の正体がまったく明らかになってこない。
今回、キス女が写った写真について触れられなかったが、春海とキス女のつながりが、本ドラマのカギとなっていることは間違いなさそうだ。
そして、「エイトを助けている」と簡単にいいのけているあたりが、少しずつ旺太郎に情報を漏らし始めているようにも感じる。どのような意図があるかはわからない。
今回はこのあたりで。ここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしています。
では、【トドメの接吻|3話考察】へ。
https://www.youtube.com/watch?v=t2THAwbKuSE
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