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奥様は取扱注意の本当の結末予想!綾瀬はるかの本性と八重の桜がカギ?

 

どうも筆者です。

ピンチの時、一緒に闘ってくれる人いますか?

 

最終回を迎えた『奥様は取扱注意』。夫婦でカリ・シラットを披露し、念願の格闘シーンが見られて、筆者はじめ、世の格闘ファンはご満悦。

奥様は取扱注意でアクション&筋肉全開!?西島秀俊の格闘術【画像】

しかし、スッキリとしない最終回の終わり方には不完全燃焼を起こしたとはいえ、もっと面白い展開が待っていましたね!

そして今後のストーリーを考える上で2つのキーワードが浮上しました。

それは、菜美(綾瀬はるか)の本性、生と死の狭間のスリルに執着する生き方を公言した『猟奇的』な本性が明らかになったこと。

そして、『八重の桜』でのキャスティングがヒントになっているのでは?ということです。

 

奥様の取扱いかたを分かっていた勇輝!

素性を隠していた2人、勇輝(西島秀俊)と菜美(綾瀬はるか)。その二人が本当の夫婦になったようですね。お互いの領域を尊重しながら生きていくことを選択したのだと思います。そして、本当の妻となった菜美に『スリル』をプレゼント

生と死の狭間でしか生きていけない菜美に銃口を向けこれから始まる普通ではない暮らしをプレゼントしたと考えます。亭主でも、友情でもない、『スリル』。これが菜美が一番ほしがっていたものであり、勇輝自身も『スリル』無しでは生きていけない人間なのではと深読みしてみます。

勇輝は菜美の一番の理解者であり、妻(奥様)の取扱い方を分かっていたということではないでしょうか。

そして、もう一人、菜美のことを理解している人物が、今後のストーリーを予想するための大きなカギとなる、そう考えます。

 

 

本当の結末は『八重の桜』のキャスティングがカギ?

最後の相手は、とりあえず横溝(玉山鉄二)ではなかったですね。勇輝の本性が明らかになってきてから、この結末は多くの方が予想されていた内容ではないでしょうか?

京子(本田翼)を救うべく横溝の元へ向かう菜美を、快く家から送り出した後に電話をしていた相手、勇輝のバックのトップ、それがラスボスとなるのでしょう。

この2点の情報から、ある予想(妄想?笑)が想定されました。

ここからは大方の予想通り『Mr.&Mrs.スミス』と同じ展開である『共闘』になるとは思います。

ここで気にしたい、いや、期待したい展開として、西島秀俊、綾瀬はるか、そして、玉山鉄二の3人での共闘です!

あの、2013年の大人気NHK大河ドラマ『八重の桜』がまだ記憶に新しい方も多いと思います。

西島さんは綾瀬さんの兄。玉山さんは綾瀬さんに密かに想いを寄せる幼なじみでした。

あのドラマでの、綾瀬さんへの理解度、関係性が、もう一度再現されたら面白いだろうなぁと。

『奥様は取扱注意』ドラマ内でも、勇輝、横溝ともに、菜美の『本性』を理解している2人です。この3人で、勇輝のバックにつくラスボスを倒しにかかる、というのが筆者オリジナルの結末予想です!

 

まとめ

ストーリーの続きは、年末のスペシャル、2018年公開予定の映画へと持ち越されるわけですが、それはやはり、勇輝のバック、というのが、今のところ想像に難しくないのではないでしょうか?

そうなった際、上記3人での共闘となると、勇輝は組織を裏切ることになります。もしかしたら、西島さん。。。おぉ、怖い!(けどありえる?)

あぁ、こんな最終回の終わり方では、だれもが続きが気になって気になってしょうがありませんよね!みなさんの予想される結末はどのようなカタチなのでしょうか?

とりあえず、年末スペシャル特番の情報を引き続き待ちましょう!