どうも筆者です。
さむいです。鍋の季節です。外へ出ずテレビ観ていたいです。
2018年1月29日放送の『月曜から夜ふかし』で
ふたたびピックアップされた
“むせるぽん酢”ネタが
やっぱり鉄板だと熱を帯び続けているようです。
この商品、以前にも『探偵ナイトスクープ』でも
むせるぽん酢として、とりあげられていたとか。
この
各番組がこぞってとりあげる鉄板ネタ
“むせるぽん酢”。
しらたきの相性が
変わった意味で絶妙なようでめっちゃ気になる(笑)
『博多華味鳥』のぽん酢としらたきの相性【動画】
この『博多ぽん酢』に、しらたきを浸して
ずずっと食べられるだけでなんと
1万円の賞金がもらえるという
一見、なんとも簡単なチャレンジ企画。
みんな
「こんなもん大丈夫だろう」とこぞってチャレンジ!
https://www.youtube.com/watch?v=ulAt05lc0lI
しかしやっぱり
成功者が一向に現れない(笑)
『食』に対して軽視しているようにも見えるし
ふつうに、あまり見た目には褒められたものじゃありませんが
余裕をかましたあとの吹き出しっぷりに
つい、笑いがこみ上げて
こちらも吹き出してしまいます(笑)
2017年12月当時の放送時には
“挑戦者募集”とのことでしたが
現在はどうなんでしょう。
なんだか見ていると
自分ならできそうな気がしてきてきませんか?
うん、筆者もチャレンジしてみたい。。。
でも
ラーメンですら時折むせてしまうほど気管支のよわいぼく。
ちょっと自信ないかも。。
しかし、このぽん酢。
数々の番組でとりあげられ
ただ“酸味が強いだけ”のイメージが定着しつつありますが
いったいどのようなコンセプトで開発されたのでしょう。
『博多華味鳥』のむせるぽん酢誕生には鶏肉との深い関係が
このむせるぽん酢『博多華味鳥 博多ぽん酢』は
水たき料亭『博多華味鳥』さんのオリジナル商品です。
博多で生まれ育ったとされる『水たき』。
水たき料亭『博多華味鳥』さんの人気メニューもやはり『水たき』です。
『博多華味鳥』創業者の河津さんは、もともと鶏肉の販売をしながら
自ら養鶏に携わり『華味鳥』という鶏肉を創り出すことに成功したそうです。
えさにもこだわりがあり、
海藻やハーブなどのエキスを、米糠、大豆粕などに混ぜて長期発酵させた『華味鳥専用飼料』を開発。
それらの努力が実り
肉の色がみずみずしく、もも肉は華やかなピンク色である事から『華』という文字をつけた
『華味鳥』が誕生しました。
そして
鶏肉特有の臭みを抑えた、旨みと歯ごたえが楽しめる
『華味鳥』を使った水たきと
とても相性のよいぽん酢を
ということで開発されたものが
『博多華味鳥 博多ぽん酢』なのです。
むせるぽん酢『博多華味鳥 博多ぽん酢』のぽん酢の味は?
爽やかな酸味が楽しめる『博多華味鳥 博多ぽん酢』。
とても多くのこだわりがつまった製法で作られています。
厳選した醸造酢をベースに、香りと風味がひときわ良い特選だいだい酢を贅沢に絞り込み、 華味鳥独自のブレンド方法により爽快な酸味と奥深い旨味が実現しました。 水たきは勿論の事、湯豆腐、サラダ、焼き肉、おひたしなどに。冬はあったか料理に、夏はさっぱり料理によく合います。
そして気になるお味。
番組では
ただ、酸味だけをアピールする感じで
ぞんざいに扱われていたイメージでしたが。
「けっこう酸味は、強いですが、 家族みんなで、鍋物などで、美味しいと食べています」
「博多華味鳥の水炊きスープには欠かせないポン酢です。
博多華味鳥亭の味を我が家で味わえる、なんと贅沢なんでしょう」
「とても上品な同じのポン酢でした。お豆腐にかけてほとんど使いました」
ふむふむ、ふつうに美味しそう。。(笑)
『博多華味鳥』創業者の河津さんが創られた『華味鳥』の水たきに合うよう
研究を重ねて生み出されたぽん酢です。
ただ酸味が強いだけの特徴で
こんなにみんなに愛されるようにはなりませんよねっ^^
まとめ
お店の評価も高い『博多華味鳥』さん。
『博多華味鳥 博多ぽん酢』でしらたきを味わいたいのはもちろん
本気の『水たき』と合わせてみたいものですね。
グルメサイトのレビューでも
「落ちついたお店の雰囲気、上品な店員さん達の気遣い。料理の味、盛り。全てが平均点以上。」
などなど、高評価。
ランチもリーズナブルで好評、仲居さんのように丁寧な接客も魅力のひとつなのだとか。
この寒い季節、水炊きをいただきに
お伺いしてみたいと思います^^
まずは、しらたきにチャレンジしてみたい!(笑)