どうも筆者です。
アジア大会2018年ジャカルタにて
期待のかかる陸上選手ケンブリッジ飛鳥選手について!
2016年のリオオリンピックでは
100m×4リレーで見事銀メダルを獲得した
ケンブリッジ飛鳥。
海外メディアからのインタービュアーに
詰め寄られた際に、困惑の姿を見せたことで
「あれ?ケンブリッジ飛鳥は、英語が話せないの?w」
と、英語が話せない、総じて英語力が低すぎる
日本人が騒いでいた。(筆者含むw)
そんなケンブリッジ飛鳥が英語が話せない理由、とは。。。?
ハーフのケンブリッジ飛鳥の英語力が低いのはなぜ?話せない理由は?
ジャマイカ出身のケンブリッジ飛鳥。
日本代表で出場しているとおり国籍は日本。
○名前:ケンブリッジ飛鳥アントニオ
(けんぶりっじ あすか あんとにお)
Cambridge Aska Antonio
国籍:日本
○生年月日:1993年5月31日(25歳※2018年8月現在)
○出身地:ジャマイカ
○出身中学校:大阪市立淀川中学校(大阪市)→深川三中
○出身高校:東京高校(東京都大田区)
○出身大学:日本大学文理学部(東京都世田谷区)
○身長:180cm
○体重:76.5kg
○血液型:O型
日本人の母親とジャマイカ人の父の間に生まれた
ケンブリッジ飛鳥(アントニオ)は、
2歳になるまで父親の母国ジャマイカで暮らしていた。
かわいいと話題の妹の沙紗(サシャ)が生まれた時に日本へ移住。
当初家族4人で大阪で暮らしていたとのことだが
その後、父親のジョージさんと母親は離婚はせず別居しており
母の手一つで育てられたとか。
父親の母国ジャマイカの公用語は英語(イギリス英語)。
父親と過ごしていれば英語が身についたかも知れないが
日本に来て、すぐに父親と別居してしまう状況になり、また
本人は、2歳になるまでいたジャマイカの記憶はほとんどないという。
そんなケンブリッジ飛鳥に英語が自然に身につくわけがないw
しかし、母子家庭で育った彼だが
母親の栄養面の管理、また教育のかいがあり
バネのある最高の肉体を手に入れ、そして
礼儀正しく非常に真面目な人間へと育った。
性格は寡黙(かもく)だったと言われるが
彼の走りを見るに、メンタル面での落ち着きの良さも
パフォーマンスに影響していることだろう。
家庭環境において英語力が身につかなかったとのことだが
いちアスリートとして必要なことは
英語力よりも、フィジカル、メンタル面。
これらを育んだ母親の力の大きさは計り知れないものがある!!
ケンブリッジ飛鳥の英語力が低すぎて中学の英語の成績は2!
と。
英語がペラペラではない理由はわかった。
しかし、2歳から25歳(2018年8月現在)になるまで
ペラペラではないにしろ
英語力を身につけなかった理由にはならないw
大阪市立淀川中学校から転校後の
深川三中でケンブリッジ飛鳥の担任をされていた
大原章博先生の言葉によれば
授業中よりも部活のときの方が目がキラキラ輝いていましたし、
成績は中の下といったところ。なかでも、英語は苦手だった。
(引用元:デイリー新潮)
とのことで、ほとんどの科目において苦手だったといわれており
漏れずに、英語の成績は『2』。
東京高校へのスポーツ推薦を目指していたケンブリッジ飛鳥だが
さすがに英語が『1』では推薦の認可が下りることはむずかしいらしく
中学校1年、2年の英語の教科書で基礎から勉強しなおしたのだとか。
そんな、先生の努力もあっての『2』!
。。。
コメントが難しいが、このハナシを聴いたときには、
とにかく、東京高校への進学(スポーツ推薦)が決まり
良質なトレーニング、いい仲間との出会いで
現在のポテンシャルを築いてきたかと思うと
日本の宝が埋もれずにすんだということで
筆者はホっと、胸をなで下ろしたw
とはいえ、海外で闘っていくためには
アスリートとして会話程度の英語力は必要なのかもしれない。
と、先日スタンボー華選手の記事を書いていて考えさせられた。
スタンボー華がハーフでかわいい!妹も美人でWカップも話題【画像】
やはり、日本の顔となり表に出るからには
コミュニケーション能力が必要になってくるだろう。
2020年の東京オリンピックまでに
英語力が高まっていることを願う!
ケンブリッジ飛鳥の英語力!話せるようで話せない理由|まとめ
2018年8月30日、アジア大会2018ジャカルタにて
日本のお家芸とまで言われはじめた
多くの期待がかかる、100m×4リレーが行われる!
最高の結果を残して欲しいのは山々だが
その後の海外メディアからのインタービューに対して
ケンブリッジ飛鳥がプレッシャーを感じ
戦々恐々であるのは間違いないw
大きなお世話で終わることを祈りながら
全力で応援したい!!
スタンボー華がハーフでかわいい!妹も美人でWカップも話題【画像】