どうも筆者です。
2018年、平成最後にして第100回を記念する
全国高校野球選手権が各地で白熱!
そんな中三重県では
白山高校野球部は松阪商を破り
三重県代表に決定した白山高校の女性教諭であり
野球部部長の川本牧子さんが
各メディアでとりあげられたりして
なんだか大人気ですね〜^^
https://twitter.com/eusi10/status/1022287773246533632
それもそのはず。
笑顔が魅力的な女性の部長であることや
白山高校野球部の成績は、
甲子園の三重県地区大会で
ここ10年連続で初戦敗退、
コールド負けの常連だったポジションから
見事甲子園に導いたり。
また、部員たちとのエピソードなどなど
川本牧子さんにまつわる
数々のドラマティックなストーリーが盛りだくさん!
じつは、筆者の親戚が三重にいるもので
この白山高校、むちゃくちゃ応援しています!!
そんな魅力的な白山高校と川本牧子さんにまつわる
魅力、あらためて見つめ直してみるとします♪
川本牧子が野球好きの理由・きっかけは?
現在、三重県白山高校で家庭科教諭をつとめる
川本牧子さんは40歳。(2018年7月現在)
とっても野球が大好きなことは
川本さんに関わる方にしてみれば
周知の事実なのだそうですね^^
ご自身も小学3年生から野球をされていて
野球を始めた理由は、
お父さんが少年野球チームの監督をされていたから。
白球を追い続け、野球に携わってきた川本牧子さんは
中学になると、女子の募集がなくてソフトボール部に所属したそうです。
今でこそ、日本の女子野球は世界に胸を張れる結果を残すなど
超メジャーになっていますが
昔は女子野球が浸透していなかったんですね。。
その後、進学した高校でも野球部での女子の募集はなく
マネージャーを希望したのですが、またもや残念。。
マネージャーすら募集がなかったとか。
そんな困難があったからこそ川本牧子さんの胸の内で
野球に対する愛が、どんどん深まっていったのでしょうね〜^^
川本牧子の名古屋の出身女子大学はどこ?名古屋女子大学?
そして、野球愛が冷めることなく
どんどん深めながら名古屋の女子大学に進学したとのことですが
名古屋のどこの大学なのかまでは明らかになっていません。
ですが、名古屋には4つの女子大学があって
- 桜花学園大学
- 金城学院大学
- 椙山女学園大学
- 名古屋女子大学
このうち、家庭科の教員を目指すため
衣食住、経済、情報について学べる
『家政学部』がある名古屋女子大学を選ばれている
のではないか?と、筆者は予想しています^^
川本牧子の経歴は?
大学を卒業後、川本牧子さんは
新人として三重県立いなべ総合学園高等学校に赴任。
もちろんまだまだ野球への思いは冷めていませんでした^^
最初の1年目はソフトボール部の顧問をされていましたが
常々、まわりに施していた野球好きアピールが功を奏し、
ついに野球部顧問の話が!
やっと、憧れの野球部のベンチに
座ることができました〜^^
その後転任し、転任先である
三重県立名張西高等学校でも野球部部長をつとめ、
2013年に白山高校に赴任し
現在の野球部部長を務めることになったんです^^
川本牧子は結婚している?旦那は?子供は何人?【画像】
川本牧子さん(40)は、三重県四日市市出身で
現在は津市にお住まいのようです。
旦那さんは、小麦色に焼けた肌に
白い歯が美しい方で
三重県大会決勝戦にいらっしゃってたようで
その際にキャッチされていました^^
ということで、
川本牧子さんは現在ご結婚なさっていて
お子さんは3人いらっしゃるとのこと^^
一般の方なのでここではお子さんのお名前やお写真などの
情報を共有することは控えますが
3人ともとってもかわいいです^^
川本牧子さんは3児の母として多忙の日々を過ごされており
毎日練習に参加することがむずかしいみたいなのですが、
コールドスプレーなどの買い出し、また
部の経理を担当したり、県高野連に提出用の書類を作成するなど
事務作業などでも、影ながら球児たちをバックアップしているのだとか^^
こんなに野球好きな部長に指導してもらえて、また
甲子園にまでついてきてもらえて
もう、選手たち
頑張るしかないですね!!
川本牧子が甲子園のバッターボックスに立つ!
甲子園での練習の際に、東拓司監督に進められて
野球熱が溢れすぎて、バッターボックスで素振りして
注意を受けたとかw
【珍事!白山の女性部長、甲子園の打席立ち注意受ける】
初の甲子園出場を決めた白山(三重)の女性部長、川本牧子さん(40)が、甲子園のバッターボックスに立ち、関係者に注意される珍事が起こった。
外野で選手と笑顔を見せる白山の川本牧子部長 この日から代表校の甲子園見学がスタート。まず12校がグラウンドの感触などを確かめた。
各校が次々と見学する中、白山の選手、監督もあこがれの聖地に足を踏み入れた。今夏の快進撃を陰で支えてきた川本部長も同じようにグラウンドへ。
「まさかグラウンドに立てる日が来ると思っていなかった」。喜びをかみしめ、東拓司監督(40)の勧めで、バッターボックスに立った。
すると、大会関係者から注意を受ける事態に。甲子園見学でグラウンドに入れるのは原則ユニホームを着用した選手、
監督らに限られているためだった。
川本部長は「めっちゃ怒られました。後でまた怒られるんですかね」と意気消沈。
初めての甲子園はほろ苦い思い出となってしまった。
いいじゃ〜ん!それくらい〜!
川本部長のストーリー知ったら
そんなこと言えないよ〜!
っとっと。
かなり川本牧子さんの魅力に
どっぷり浸かりしまったようなのでこの辺りで^^;
川本牧子(白山高校野球部)部長まとめ
川本牧子さんが
長年追い求めていた、白球と、野球に携わり生きていくことへの思い。
報道から受けた衝撃ではありますが
ただならぬものを感じます。
そんな川本牧子さんの思いが、
周りや野球部員たちにも伝わっているのでしょうね。
その野球への熱量は
「自分たちが先生を甲子園に連れて行きます」と
部員たちに言わしめるほど。
三重県立白山高校野球部の部長先生・川本牧子さん。「自分達が先生を甲子園に連れていく!」リアルルーキーズみたいで胸熱になりますね〜(///∇///)♪ #高校野球 #甲子園 #報道ステーション pic.twitter.com/Yw0cjsGW2Q
— くるみ (@dwjewjd) July 25, 2018
魅力と熱気を帯びた女性指導者の気持ちに応えるように
今年2018年、平成最後の夏
第100回全国高校野球選手権にて
見事約束通り、甲子園へ!
なんとも魅力的なストーリーが描かれましたね♪
ここから先は全国の猛者が暴れる舞台。
どのようなエンディングが待っているのでしょうか。
とても楽しみですね!
川本牧子さん、三重県白山高校の野球部員の方々!
心から応援しています!