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Perfume無限未来|ちはやふる盤ジャケデザインが謎!意味とコンセプト考察

 

どうも筆者です。

デザイン好きの

にわかPerfumeファンです。

 

2018年3月14日にリリースされる

Perfumeのニューシングル『無限未来』。

今か今かと待たれていましたが

なんと。

初回限定版・通常版に加えて

『ちはやふる盤』が用意されました。

 

もちろん2017年に放映された映画『ちはやふる』に用いられた

主題歌『無限未来』にちなんだ演出なのですが

そのCDジャケットの表紙デザインの意図がよくわからない、と話題になっていますね^^

 

ふむふむ。筆者もコンセプト等気になるところ。

早速、皆さんの意見を伺いながら

考察していきたいと思います。

 

 

『ちはやふる盤』CDジャケットの表紙デザインにネットも困惑?

無限にくり返される円を用いた幾何学デザイン。

まさかのPerfumeの3人がいないデザイン。

かなりのアバンギャルド感

 

もしくは広瀬すずさんが加わっていない。

などなど、理解に苦しむ点があるようですが

このデザイン、おおむね好評のようですね^^

 

https://twitter.com/gin_prfm/status/965422905898119169

 

やはり、多くの方が

ジャケットの謎が知りたい模様。

 

いつもジャケットに秘密を仕込むPerfumeさんたちですからね。

今回もきっと何かメッセージを詰め込んでいるはず!

 

そう思うのも自然なことですよね。

 

 

『ちはやふる盤』デザインの意味は映画を観れば分かる?

ネットでコメントされている方の中にも

映画を観れば今回のデザインの意図するものがわかるのでは?

と解析されている方もいらっしゃいますがどうなのでしょう。。?

 

たしかに、映画を見た人なら共感を呼ぶ

キーワードがこのジャケットに詰まっている可能性があります。

 

こういった仕掛けやギミックを上手に用いることができる

アートディレクターさんは本当に尊敬してしまいますね。

 

って、まだぜんぜんコンセプトも何もかも

分かっていませんが。。(笑)

 

 

 

『ちはやふる盤』CDジャケットの表紙デザインの意味は?

「みなそれぞれが思う考え方、それすべてが答えなのだ」

っていうオチではないことを祈りつつ。

 

「3人が生み出す”和”のイメージ

 3人それぞれが絶妙に折り重なって 一つになって未来へと続く」

などなどいろいろ奥深い解釈があり

みんなすごいなぁと感心するばかり。

 

たしかにたしかに。

『3』というメンバーに起因する数字と

トライアングルのカタチ。

まるで一筆書きのような

勢いのある軌道が表されているという考え方も

一興ですね。

 

 

また

「ちはやふる盤の模様は札を払う手の軌跡」

と解釈をされた方がいらっしゃいました。

 

おっ なるほど あるかも〜^^

払い手、突き手、囲い手、戻り手など

いろいろな札のとりかたがあるそうですね。

 

基本的には直線的な動きだと思われますが

円の動きは

全体を俯瞰から張り巡らせる

目線や思惑などをイメージしているのかもしれませんね^^

 

 

『ちはやふる盤』CDジャケットデザインのデザイナーさんは誰?

今回の『無限未来』のジャケットデザイン。

デザイナーの方が判明しておりません。

筆者のスキだったアルバムのジャケデザイナー

吉田ユニさんかなぁ?とも思いましたが違うっぽい。

 

Perfumeアルバム『COSMIC EXPLORER』のデザインがスキなのですが

その時のアートディレクターが吉田ユニさんでした。

(引用元:https://www.m-on-music.jp)

吉田ユニさんは女性の写真をコラージュ・加工したデザインが特徴なのですが

今回の幾何学デザインは、ユニさんの作風とちょっと違いますね。。

過去には木村カエラさんのアルバムジャケも手がけられたことで

有名なトップアートディレクターさんです。

 

デザイナーさんが判明しましたら追記し

記事のクオリティを上げたいと思います。

 

 

『ちはやふる盤』まとめ

2018年3月14日にリリースされる

Perfumeのニューシングル『無限未来』の

初回限定版・通常版に加えられた

『ちはやふる盤』のジャケデザインの真相について探ってみました。

 

分かりやすいデザイン、ってのもいいけれど

こうやって、ファンの間で考え合って

共同体感覚をもって応援していく。

プロデューサーさん、アートディレクターさん

デザイナーさんは、もちろん

この構図を描いていたものと思われます。

 

いやはや。

待ち遠しいです^^