どうも筆者です。
2019年1月24日、フランス南西部アングレームで行われた
漫画の祭典『第46回アングレーム国際漫画祭』で
『うる星やつら』など数多くの有名な漫画を書き続けてこられた
高橋留美子さんがグランプリに選ばれたと話題になりました。
しかし!その喜びの声とはよそに
報道された記事のタイトルがおかしいということが
さらに話題になる事態に!
今回は、その問題のタイトルとその理由を画像と共にお届けしたいと思います!
高橋留美子さんが死亡? 切るとこ違うタイトルが話題w
漫画の発展に大きく貢献した作家さんとして
功労賞グランプリを得た高橋留美子さん。
思わぬところで今回話題となっているのが
記事の内容を表すトレンド入りしたキーワードタイトルを見て
「高橋留美子さん、亡くなったのか!?」
とネットで大きな盛り上がりを見せています(笑)
Twitterのトレンド見て高橋留美子さん亡くなったのか!!!!!とすんごいびっくりした、、、。でも、冷静になれば例え亡くなっても「仏」とは書かないな笑 pic.twitter.com/8iXr1g0EIa
— 雪音葵/よしこ/Yoshiko (@YukineAoi) January 24, 2019
国名を表記する際にはこのように漢字を用いるわけですが
『名前』+『国名(漢字)』のタイトルだけを見るとあたかも
お亡くなりになってしまったのかと誤解してしまいますよね(笑)
トレンドの「高橋留美子さん仏」って、そこで切るなよwwwホトケwww
— シネマ&ヤス (@nasanoj) January 24, 2019
高橋留美子さんがアングレーム国際漫画祭グランプリに選ばれた理由とは?
アングレーム国際漫画祭の主催者の方がおっしゃるには
「出るくいは打たれる(日本)社会で、アウトサイダーや変人を前面に押し出し、
彼らにもチャンスがあることを示そうとこだわった」と指摘。
多くの作品はコメディーと見せかけて、極めて進歩主義的だと評価した。
(記事引用元:KYODO)
とのことなのですが、すみません
筆者いまいち内容がはっきり分からないんですけど
ぼく、アホなのでしょうかwww
選ばれる理由をWiki先生に聞いたところ
アングレーム国際漫画祭会期中、漫画の発展に寄与した作家1人に対し
グランプリ(Grand prix de la ville d’Angoulême)が贈られる。
対象となる作家は存命人物に限るが、フランス語話者には限られない。
また審査は過去の受賞者によって行なわれる。グランプリを受賞したものは次の年の同漫画祭のディレクターとなるのが通例である。いくつかの記念となる年では特別賞が追加されている。(記事引用元:Wikipedia)
へ〜!選ぶ人は過去の受賞者なんですね!
とのことで、選ばれる基準など細かな内容までは分かりませんでした。^^;
【死亡説?】高橋留美子さん仏にネットの声まとめ
トレンドの「高橋留美子さん仏」はひどい切り方だなぁと。
— びんた (@simasimaurara) January 24, 2019
トレンドの「高橋留美子さん仏」
あかんやろw— ば (@you_i_dong) January 24, 2019
トレンドに「高橋留美子さん仏」ってあったから、何かと思ったよ・・・。
— ロキ+14 (@roki11922960) January 24, 2019
トレンドの『高橋留美子さん仏』って切るところがひどすぎて笑う
— チャメ(CHAME-METAL) (@myung_dt) January 24, 2019
トレンドに「高橋留美子さん仏」とあって、ネットでは神扱いを超越すると仏扱いになるのかと思ったら違った。
や、違ったが、それはそれで、そこで区切るのはどうなんだ。— 平成ジャンパーイケダ (@somatie) January 24, 2019
https://twitter.com/u_ko1974/status/1088311275589779456
切るとこ違うwww 高橋留美子さん仏とは?まとめ
今回は
2019年1月24日から27日にかけて行われる漫画の祭典
『第46回アングレーム国際漫画祭』で
グランプリに選ばれた高橋留美子さんにフォーカスして
記事をお届け致しました。
人騒がせなタイトルではありますが
これは、人の気を惹くために
得てして狙っているという可能性もありますよね!
まっ、とにかく高橋留美子さんがご無事で何よりでした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!