どうも筆者です。
8時ダヨ!全員集合で
劇間のアイドルタイムが大好きでした^^
2018年2月12日放送の4時間スペシャル
『歌のゴールデンヒット 青春のアイドル50年間』。
ピンク・レディーのお二人が特集で密着されるそうですね〜♪
おっさん筆者、特集がめっちゃたのしみ^^
ピンク・レディーが再加熱した2017年のレコ大
2017年末、39年ぶりの出演で話題となった
『第59回輝く!日本レコード大賞』に出演し
6年ぶりの再稼動となったピンク・レディー。
しかし、なぜ今?
こんな表舞台に出るきっかけとなったのは
ピンク・レディー2人の生みの親
作詞家の阿久悠さんに感謝の意を示すためだったとか。
2017年は、阿久悠さんがお亡くなりになって10年。
そして、作詞家50年の節目の年。
阿久さんの特別賞受賞をたたえ、出演されました。
「先生がこのステージをプレゼントしてくれたと思う。
届くように歌いたい」
と、感謝の言葉を述べ
往年の名曲『ペッパー警部』『ウォンテッド(指名手配)』
『UFO』をメドレーで披露。
普段からの鍛錬、活動の表れなのか。
長年の時間を経ても、歌唱力、魅力
オーラに衰えをみせなかった。
また、美しさにも磨きをかけていたと思え
かわいさが、当時のままでした。。かわいかったですね^^
阿久悠さんへの感謝の気持ち、そして
日頃からの練習の積み重ね。
そんな、授かったアイドルというポジションに
真摯に向き合ってきたピンク・レディーに
さらに追い風をもたらしたのが
ピンク・レディーの衣装ではないでしょうか^^
ピンク・レディーが再加熱した2つの理由とは
そのピンク・レディー復活のカギとなった
『第59回輝く!日本レコード大賞』。
その輝かしい復活劇に花を添えるように
衣装デザインで大きく貢献したのが
世界的有名デザイナー『ザルディ・ゴコ』氏。
『歌のゴールデンヒット 青春のアイドル50年間』では
そのザルディとの衣装合わせの様子がうかがえる。
さてその世界的有名なデザイナー
ザルディ・ゴコとは一体。。?
ピンクレディーの衣装デザイナー、ザルディ・ゴコとは
2017年12月30日に放送された
『第59回 輝く!日本レコード大賞』に出演した
ピンク・レディーの衣装を手がけたのが
世界的有名デザイナーと呼ばれる『ザルディ・ゴコ』。
https://www.youtube.com/watch?v=U0TBR18DAw8
その他、ザルディが作品を提供している
アーティストが軒並みすごいですね。。。
ザルディは
ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、レディ・ガガなど
世界の名だたるトップアーティストにデザインを提供する
有名デザイナー。
レディーガガの『MONSTER BALL』ツアーの衣装の過激さは
他のアーティストのそれとは比じゃないです。。
どんな思考回路なのでしょうか。。
その他『MONSTER BALL』ツアーでの衣装はこちらに。
2015年の映画『マッド・ナース』の
衣装デザインも話題になりましたが
決定的に名前が知れ渡ったのが
マイケルジャクソンの『THIS IS IT!』ツアーではないかと
言われていますね。
マイケルジャクソンの衣装も手がけていた
マイケルジャクソンのファンのみならず
世界中で話題となった不完全ツアー
『THIS IS IT!』の衣装をめぐっての報道が
話題になりまくっていた。
また
契約問題などでデザイン土俵場外での
乱闘騒ぎも話題となっていましたけど。。^^;
『THIS IS IT!』は不完全に終わり残念でしたが
スワロフスキーのクリスタルがあしらわれていた衣装は
ザルディはマイケルの死、2週間前に
「これこそが僕が欲しかったすべてだよ」と述べていたほど
その衣装について絶賛していたそうですね。
衣装デザインは、自他共に認める
クリエイティブと昇華されていたようで
デザイナー、ザルディはもちろん
マイケルの元マネージャー、クリストファー・デマーズも絶賛。
「ザルディとは25年来の知り合い。
彼は世界でも最も才能のある中の1人だ」
と述べていらっしゃいました。
マイケルジャクソンのツアー
『THIS IS IT!』が観られなかったことに対して
さらに残念度が上がるエピソードですね。。
ザルディはEXILE(エグザイル)の衣装も手がけていた
ザルディは、数々の世界に名だたるアーティストの
衣装を手がけてきたわけですが
ピンク・レディーの衣装を担当する前に
我が国日本のアーティストの衣装を手がけていたんですね。
それが
EXILEのPV『オール・ナイト・ロング』の衣装デザイン。
このPV、話題となっていましたね。
筆者も観ていてどんだけ金かかってんだ、と(笑)
終始かっこいい映像のテクスチャ具合もステキでした^^
ピンク・レディー衣装デザインまとめ
『歌のゴールデンヒット 青春のアイドル50年間』。
懐かしさに浸れる4時間。
なぜこの二人が、時を経ても注目を集める
アイコンでありつづけているのか。
小学生の頃に熱くなっていた
アイドルの方たちのすごさを
改めて魅せつけられました。
懐かしくて暖かくて
楽しい思い出♪
今のAKB、欅坂、乃木坂ファンも
いつかこういう時がくるのでしょうかね〜^^