どうも筆者です。
サッカー日本代表、というか
協会とハリルさんの関係が泥沼化してきましたね。。
崖っぷちである日本代表や、西野現監督には
協会とハリルさんとの問題につきあってるヒマなんてないのにw
泥沼化した現状を打破するカギはやはり
『金』になるのでしょうか。。
(スポーツの話じゃなかったっけ?w)
ハリルホジッチ前監督に支払われた年俸は歴代監督何位?
ビックリしました。
ハリルさん、前代の監督と比べ、“日本的”には
なかなかいい色の年俸(契約金)が支払われていたようですね^^
報道機関からの情報によると
ハリルさんに支払われる予定の金額と言われている数字が
1年の年俸が税抜きの手取りで約2億6千万円。
ザッケローニ元監督が、約2億5千万円。
オシム元監督が、約9千万円。
ジーコ元監督が、約2億2千万円。
おっ
ザック抜いて
歴代最高じゃないですか。
で、総額で言うと
3年合計で、税金を差し引いた額が
総額6億円支払われる予定だったと言われています。
ザックさんは、2010年10月から2014年6月までと
長期だったので総額は勝ってますね^^
この、2億6千万円という数字。
サッカー日本代表がロシアワールドカップ出場を決めた対価として
有り無し、大小を決めるのは野暮な話ですが
水の泡と表現する報道機関も。
たしかに、大変だとはいえ
ワールドカップ出場が当たり前と化しているので
いざ、ロシアワールドカップで、どこまで結果を残せるのか。
ここに、大きな期待がかかっていたところでの
解雇、となれば
それは『結局なんだったんだ』となるのも
無理はないかも知れませんね^^;
4/27ハリル記者会見での“2人の選手”とは誰?本田と香川で確定?
ハリルさんへの違約金額は一億円以上?
今期分として、ハリルホジッチ元監督へ
支払われる予定だった200万ユーロ(約2億7千万円)。
今回の突然の契約解除で
残りの5ヶ月分の80万ユーロ(約1億6百万円)が
違約金額として支払われる予定だそうですね。
日本の平均的なサラリーマン(大卒あたり?)が
一生をかけて稼ぐ数字を一年で稼いじゃうんですから
もういいじゃん。。なんて無責任に思ったりもしますがw
いやはや。。。
スポーツ界では、よく『選手ファースト』とは言われていますが
まさか今回、『監督ファースト』みたいになっちゃって
サッカーファンでなかったら、これ
ただのゴシップネタですよね^^;
2018年4月27日に行われた
サッカー日本代表前監督ハリルホジッチさんの記者会見。
なぁんかすっきりしないな、と思った方も多いはず。
まぁ
どっちが良い、悪いというのは
実際、外の人間が判断できるものでは無いと思いますが
現在、日本協会側は『終わった話だ』と
勝手にピリオドを打った形で
先日の記者会見では同席することもなく
あくまでも“表面的”には
誠意ある対応とは言いがたい部分もあるなぁと個人的には感じました。
日本協会からの話では「コミュニケーション不足だった」
などなど、人間関係を軸とした不満から契約解除としたようですが
ハリルさんにとっては「まったく身に覚えのないこと」と
4月27日の記者会見では語っていらっしゃいました。
さらには、「自身へのリスペクトが無かった」との不満も。
でも。でもやはり
ハリルさんのが求めるものは
誠意ある対応、謝罪だけではもう
収まるレベルではないのでしょうか><。。
会見後、怒ったハリルさんの口からは
お金の話が目立ってきています。。
かなりお怒りになられているなぁ〜^^;
4/27ハリル記者会見での“2人の選手”とは誰?本田と香川で確定?
泥沼化でハリル前監督への慰謝料額は?
それぞれ、言い分があるようですが
どこか冷静な協会に比べて
怒り心頭のハリルさん。
まったく頭に上った血が降りてくる様子が見えませんねw
さらには、訴訟を起こす構えを見せ、慰謝料まで請求する準備があるとのこと。
サッカー日本代表前監督のバヒド・ハリルホジッチ氏が、契約の途中解除をめぐり、日本サッカー協会の対応次第で訴訟を提起する準備があるとAFP通信が27日に伝えた。
ハリルホジッチ氏の弁護士は「日本協会は権利を乱用している。決定は法律的にも有効ではない」と主張。「ハリルホジッチは(解任理由の)真実を求めている。もし得られなければ、法廷で明らかにすることを求める」とし、不当解雇と名誉毀損(きそん)で訴える可能性を示した。(引用元:時事通信)
今のところ、訴訟を起こす前の段階ですので
具体的な慰謝料額は分かっておりませんが
識者の方の意見では、“慰謝料”を獲得するのは難しい
との見解のようです。
交渉のハードルは高い。レイ法律事務所の山本健太弁護士(29)は「解任が名誉毀損(きそん)に当たるかどうかが争点だが、かなり厳しい。訴訟に発展した場合、ハリルホジッチ氏が勝つのは難しい」との見解を示した。日本協会側に違約金以外の補償義務が生じる可能性は低く、前監督側も訴訟は起こさない方針だ。日本協会の田嶋会長は「誠意を持って対応していく」と語っており、法律論ではなく、感情論で増額を勝ち取れるかが争点となる。
『一』聞くと、『百』を切り返してくるような
2018年4月27日に行われた記者会見で垣間見られた
ハリルさんの熱意あるお人柄からすると
かなりの感情論をぶつけてこられるのは
火を見るより明らか。
今後の協会側の『誠意』によって
どのような情報が明らかになっていくのかに
注目が集まっています!
ハリル前監督への違約金 まとめ
2018年4月7日に、日本サッカー協会(JFA)田嶋幸三会長からハリルさんに
突然告げられた解任の話を発端に始まった、今回の騒動。
一体、何のために何処に向かっているのやら。。
現在、ワールドカップに向けて集中したい
日本代表の選手の為にも
日本のサッカーファンは早期解決を望んでいます。
スポーツにおいて大切な
『選手ファースト』の考えを
今一度思い出して欲しいと思いますね〜^^
つか
僕らにとっては金なんてどっちでもええんじゃ〜!
はよ、強いサッカー魅せておくれ!
日本代表頑張れ!!!
4/27ハリル記者会見での“2人の選手”とは誰?本田と香川で確定?