どうも筆者です。
2018年全国高校野球選手権
夏の大会で一躍スターとなった
吉田輝星くん！
マウンドでは低く見えるのか
皆が気になっている身長と体重、
総じてトータルバランスの体型が
あのレジェンド桑田真澄氏と似ている！と
話題になっている。
ドラ一の呼び声が高く
ドラフトの視察陣からも評価が高い
吉田輝星投手が桑田氏とどのように似ているのか
チェックしてみよう。
吉田輝星は身長が低い？体重は？
吉田輝星くんの身長は176cm。
決して大きいとは言えないかもしれないが
日々の走り込みや筋トレで実現させたしっかりとした下半身が
しっかり、縦回転のかかった伸びのあるストレートなど
超人的な投球を実現しているのだろう。
また、体重も82kgで、
元PL学園、巨人軍のエース
桑田真澄氏と投球スタイル、体型がにていると話題になっている！
吉田輝星は体型が桑田タイプで似ている？【比較画像】
第100回全国高校野球選手権では
吉田輝星くんも、「桑田投手に憧れている」と語っていて
レジェンド始球式を行った桑田さんのピッチングを
目をこらして見入っていたとのこと。
球速、投球テクニック、制球力、フィールディングなど
様々な面において、日本最高のエースとの評価もある
巨人軍での現役時代の桑田さんを彷彿とさせると
『みちのくの桑田』とも呼ばれている吉田輝星投手。
ネットでも桑田を彷彿させると話題になっている！
吉田くん投げてよし、打ってよし、守ってよし、投球の駆け引きまでよし 桑田マエケンタイプか
— ２号 (@2go_) August 20, 2018
金足農業の吉田投手。桑田さんのような洗練されたマウンドさばきに、江川さんのようなストレート。本当惚れ惚れする
— ねづっち (@nezutoshi) August 20, 2018
桑田真澄氏も、吉田輝星くんと同様
かなり走り込みには力を入れていたと言われる。
そんな桑田氏の身長、体重は学生の頃から変化がないと言われていて
身長が175cm、体重は80kgと体型までもそっくりなのだ！
ただ、急速については吉田輝星くんの方が上手。
桑田真澄氏の高校時代の急速は
140km/h台中盤と言われている。
球種も、
吉田輝星くんが、ストレート、カーブ、スライダー、スプリットの球種を用いていたのに対して
桑田真澄氏は、ストレートとカーブのみで勝ち抜いていた。
このようにデータを見ると
桑田真澄氏のアップデート版のように見受けられるが
そこは頭脳プレーの桑田氏。
考えがあったようだ。
桑田氏は、球速よりも、球の緩急を意識して
実際の球速よりも速く感じられるような投球を目指していた。
そして、球種に関しては
最初から多用せず、徐々に球種を増やしながら
野球人生を長いものにするためだったとか！
頭脳プレーにおいては、吉田輝星投手も
様々なスカウト、識者から太鼓判を押されている。
金足農の吉田くん、投球術やフィールディング、投手としての野球脳のよさはもちろん、バッティングもいいところもさらに桑田真澄と重なるよなあ。
— よっ☆すぃ～ (@yossy214) August 20, 2018
このように、いろんな面で桑田氏を彷彿させており
『みちのくの桑田』と呼ばれる所以だろう！
吉田輝星の体型 まとめ
PL学園時代には、甲子園で春夏合わせて20勝をあげた
桑田真澄氏は抜群のコントロールで三振の山を築いてきた。
第100回を記念する、今回の全国高校野球選手権での
吉田輝星投手も、欲しいときに三振がとれる投球だった。
いろいろ調べているうちに
この2人が比べられる理由がよくわかった。
これからドラフトが始まるわけだが
肩や肘を壊さないよう、長い目で育成してくれる
いい球団にめぐり逢えるよう応援しています＾＾
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