デザインの添加物

 

今日、セブンに行ったんですよ。

ウルトラマンじゃないほうの。

びっくりしました。

見たことのある美しいUIデザインが復活していました。

UI(ユーザーインターフェイスの略)デザイン

ってザックリ言うと、えーと

商品(機器・システムなども)そのものの使い方・機能性が

ユーザーに分かりやすく、体現されているように施すデザインのこと。

 

 

失踪からの復活。おかえりレーズンカスタード

 

 

レーズンカスタードが

初期の姿のデザインをたずさえ復活してました。

このうれしさを共有できるひと、いないかなぁ。

 

いやほんと

いままでどこ行ってたんだよ、レーズンカスタード。

 

いきなり消えたと思ったら

なんか、カタチも味も変わって再販されたりして

 

ふしぎな流れを経て第3弾として復活。

※第2弾は「ちぎれるレーズンカスタード」。

 5つのパーツに分かれてカスタード少なめ

 

あのねこれね

層になってるのがたまらないです。

これもデザイン。

生活を豊かにするために

どなたかが創造した食のデザインです。

 

もう、いかにも

ぺりぺりめくりながら食べてください、って

体現しているこのUIデザインからして愛おしい。

 

層がかさなっててね

あいだにカスタードがうっすらいてね

ぺりぺりめくりながら食べるやつなんだけど(←ふじぴー調べ)

ふわふわでおいしいんですよね。

やみつきになるおいしさです。

いやぁやっぱりおいしいなぁ。

 

 

しっとりレーズンカスタード 原材料は

 

このめちゃくちゃおいしいレーズンカスタードパン。

この商品も現代の加工食品、ってかんじで

数々の食品添加物が加えられています。

表記数が少ない食品がよい、とするひともいます。

ちょっと何が入っているのか気になりました。

 

〈原材料名〉

小麦粉、フラワーペースト、レーズン、卵、砂糖、マーガリン

パン酵母、粉末水あめ、食塩、加工デンプン、香料、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)

ビタミンC、pH調整剤、カロチノイド色素

 

あ、イーストフード使ってないんだ。

なんとなく表記が少ない感じ。

とか言いながら

身体にいいのかわるいのか、ほんとのところわかりません。

調べたところでいろんな意見が飛び交っています。

 

表記されていない、少ない原材料表記の食品が

一概によいというわけではないですけどね。

表示義務というのがあって

義務の分量以下なら表示しなくてもいいらしいんですよね。

もうぼくらは

スーパーやコンビニにならんでいるものを買おうとするならば

食品会社を信じるしか道はありません。

 

 

でも、こんなぼくでも気になるのがひとつ。

トランス脂肪酸を含んでいると言われる

『マーガリン』の存在です。

 

 

 

単純にマーガリンがまずい

 

まずくないですか?ふつうに。

 

スーパー・コンビニのパンだけではなく

ふだんの食卓に置かれるマーガリン。

ささっと塗りやすくて

焼いた香ばしいパンに塗ると独特の香りがしますね。

そのときは

美味しそう〜と思うのですが口の中に入れた瞬間

はっ!となる、もごもごぬたぬた感。

あれ、ぼくダメなんです。

 

チョコの駄菓子もそんな感じですね。

植物性の生クリームを使用しているケーキも

すぐわかります。

チョコの香りはするけど味はしない。

口の中にべったり張りつく。

胃がムカムカ。

 

小学校の給食のときだったでしょうか。

あのあぶらっぽい(っていうのかな?)感じと

口の中で溶けない感じになじめなくて

ぼく、パンだけで食べてましたから(笑

使わないマーガリンはとなりのくいしんぼうにあげてました。

モリモリ塗って食べる姿に引いてたなぁ。

 

 

 

 

最近のマーガリンはちょっとちがう、とかマジかよ

 

 

マーガリンなどに使用されるトランス脂肪酸を含む食品添加物。

これをアメリカでは全廃の方向で進んでいるらしいですね。

 

ぼくは洋・和菓子をつくるクライアントさんの

販促物をつくるお手伝いもしています。

そんなこんなで先日、

某有名お菓子製造会社さんの

広告関連のお仕事をしている子と話してたときのこと。

 

「○○ちゃんとこの『○○』って商品もマーガリンつかってるよね」

「うん。でもなんか最近のマーガリンは大丈夫らしいよ〜」

 

と。

ほんとなんでしょうか。

まったく信じていませんが。

 

でも友だちのいうことなので

いちおう調べてみようか。

 

 

ぜんぜんそんな情報

見あたらないんだけど…(-_-)

 

 

その会社独自の製法なのでしょうか。

自社比較なんでしょうか。

メーカーによって

トランス脂肪酸の含有量に差があるとのことですし

食感もちがってくるのかもしれません。

ぼくのだいすきなレーズンカスタードのパンも

マーガリン感があまり感じられないのは

そういうことなのかもしれません。

引き続き

美味しくいただきながら

様子を見たいと思います。(結局食べる)

 

 

デザインも食品も深いところを見つめてみる

 

 

表面的な味や見栄えだけを売りにして

つい手に取ってしまいがちな商品が

世の中にはたくさん出回っています。

 

「おいしそうだな」

食べてみて「おいしいな」と思っても

原材料があぶなすぎるのは

二度と手にしないようにしていますし

ふじぴー家でもなるべくそうするように

お願いしています。

スーパーやコンビニで商品を買うときには

かならず商品ラベルを見ます。

表になければ必ず裏を見ます。

 

同様

デザインをするうえで

他者のデザイン成果物を見て

勉強することが多々あると思います。

 

他者のデザイン成果物を見るときも

なにげにインパクト(刺激)だけもとめて

ぼーっとみているだけではもったいないです。

 

表面上のデザイン処理やパーツ

いわゆる、

見栄えをよくするだけの『添加物』に

惑わされませんように。

 

実際の作業に役に立たないばかりか

余計な思考に使う時間の浪費にもつながりますし

クライアントさんの気持ちや

主となるコンセプトを見誤って

あっちこっちに手垢がついた

自己満足なデザインになってしまうことも。

 

マーガリンのはなしをしようと思ってたら

なぜかデザインのはなしになってしまいました。

 

居酒屋の年よりの説教のようです。

 

 

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