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スターウォーズエンドロールでキャリーフィッシャーへ追悼文!意味は

 

どうも筆者です。

8という数字。好きです。

なのでBB8も大好きです。

 

 

2017年12月15日(金)『スターウォーズ・エピソード8 最後のジェダイ』が公開されましたね。みなさん観ましたか?

内容や結末の説明は伏せておくとして、ま、その衝撃もさることながら、最後のエンドロールに流れたレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーへの追悼文、つい涙が溢れてしまいました。この、予想だにしなかった映画の締めくくり方にファンの間でもかなり話題になっているようです。

最後のジェダイは誰なのかということよりも、エピソード3から8までの間ルークがなにしてたのか、という事実の方が、筆者は気になっていたのですが、最後のエンドロールにかっさらわれましたね、ほんと参りました。

歴代のスターウォーズファンなら号泣&スタンディングオベーションでしょう。

 

 

スターウォーズにおける『キャリー・フィッシャー(レイア姫・将軍)』

スターウォーズ エピソード1〜3、そしてエピソード7、8と、主演のジェダイ『ルーク・スカイウォーカー(役マーク・ハミル)』の妹役『レイア』として出演されていました。

エピソード7で、再びお目にかかれたときの感動をわすれません。

そんな、スターウォーズという、社会現象を生み出した映画づくりに参加された、キャリー・フィッシャーさん、2016年12月27日午前8:55、60歳というお若さでお亡くなりになっています。

同年12月23日、ロンドン発ロサンゼルス行きの飛行機内で心肺停止状態で倒れ、搬送先の『カリフォルニア大学ロサンゼルス校ロナルド・レーガン病院』で治療を行っていました。特定されていませんが直接の死因として無呼吸睡眠。自宅ではなく、この病院でこの世を去ることになります。

『スターウォーズ 最後のジェダイ』への彼女の貢献は、役者としての面ばかりではなかったと言われています。仕事上だけでなく私生活、オフの面でもとても仲が良く心の底から繋がっていた、と彼女に関わった共演者や仕事の仲間の声が多くあります。そんな多くの方の胸に、巨大な穴を空けているのでしょう。今回のエンドロールの演出に、とても大きな愛と、感謝の気持ちを感じました。

また、エピソード8の彼女はなぜ出演しているの?という疑問を抱く人も多いかもしれません。

エピソード8 最後のジェダイでの出演シーンは、当初、CGで合成されるのでは、という憶測も飛び交ったいました。しかしキャリー・フィッシャーさんは気丈に最後まで演じきられたと聞いています。

死去されるまえに撮影を終了させていた。この事実にもファンの心を熱く締め付けます。彼女の精神面の強さはさることながら、作品に対してのリスペクト度や責任感など、彼女の魅力あふれる人間性が分かりますよね。

 

 

スターウォーズ 最後のジェダイ エンドロール内容は

「In loving memory of our princess Carrie Fisher (我々の愛する姫、キャリーフィッシャーに捧ぐ)」

このタイトルで始まるエンドロール。多くの方の胸を打つ衝撃の最後となりました。(本編だけで帰る方もいました)

筆者ふくめ、スターウォーズファンの華である、レイア姫(将軍)を演じた、『キャリー・フィッシャー』さんへの追悼文エンドロールに、つい涙。

2017年春、ルーク・スカイウォーカー役の俳優マーク・ハミルさんも、涙ながら追悼文を読まれていましたね。

彼女には決断力があり、タフな人でした。でも応援せざるを得なくなる弱さもあり、幸せになってほしいと願わずにいられなくなるんです。そんな彼女を、僕は素晴らしいと思っていました。

まるで自衛手段のように、キャリーはタフさをよろいのごとく誇示していた。でも彼女は心の底に、幼い少女のような弱さを持ち合わせていたのです。彼女のそういう部分は非常に魅力的でした。それに彼女はとても賢い人でもあったのです。

自分の愛する人が思い出になってしまう。でもその思い出は、自分の宝物として残ります。今日僕達は、その宝を称賛するためここにいます。そう、その宝はキャリー・フィッシャーなのです。

彼女は、僕の職業や私生活においても非常に重要な役割をはたしてくれました。キャリアも私生活も、彼女がいなければもっと空虚なものになっていたでしょう。彼女のおかげで笑ったこと、また彼女の英知や優しさに感謝しています。僕の“スペース・ツイン”のヤンチャで気ままな性格ゆえに何年も色々なことがありましたが、それも含めて僕は感謝しているのです。

 

 

スターウォーズ 最後のジェダイのエンドロールを観た人たち

やはり、エンドロールにやられたって方、相当いらっしゃるようですね。見ていて嬉しくなっちゃいます。

 

https://twitter.com/toshi2005mk2i/status/941536390872891392

 

ほんと、あのとき、劇場内があたたかい空気一色に包まれて、外が極寒だったことなんて忘れちゃってます。よかったなぁ、あの一体感。また味わいたい。味わいに行こう

キャリー・フィッシャーさんのあとにも、デイジー・リドリー(レイ役)や、ケリー・マリー・トラン(ペイジ・ローズ役)、ベロニカ・グゥ(ペイジ・ティコ役)さんなど素敵で個性的な女性が数多く出演されているので、今後のスターウォーズにも華は咲き続けるとは思いますが、キャリーさんの品の良い美しさや、凜とした姿勢を継承するような方は出現されるのでしょうか。

最後のジェダイのローズ姉役だれ?かわいい女優ベロニカグゥのカップ画像 スターウォーズ最後のジェダイローズ役アジア系女性は誰?カップ画像

 

あとがき

いつもなら、映画の本編観たら帰ってしまう、という人も、今回だけでも最後まで見て欲しいですね。鑑賞時間が3時間くらいなので、お手洗いがヤバイって方はしょうがないけどね。

今回は、英語力不足から、エンドロール内容を訳せず恐れ入ります。筆者は、最低3回は観に行くことになるかと思いますが、毎回、この拍手現象は起こることでしょう。会場全員の拍手で映画が締められる映画なんて体感したことありませんでした。

彼女のご冥福をお祈り申し上げるとともに、彼女が残した功績のひとつでもある、この、『スターウォーズ』を愛し続けて行きたいと思います。

ほんとうにありがとう。キャリー・フィッシャーさん。お疲れさまでした。

 

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